クラウドワークスでライターとして活動!未経験から始めたやり方をまとめました

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わたしはライター未経験で、クラウドワークスを開始し記事作成のお仕事を探し受注をしています。

ライターのお仕事をしてみたい!書くことを仕事にしたいけれども、クラウドワークスの使い方がわからない・・・、不安という方に向けた記事を書きました。

クラウドワークスの初歩的なことからまとめていますのでぜひご覧ください。

クラウドワークスで初期設定

仕事を探す前に初期設定やプロフィールを設定しましょう。

プロフィールの設定

まずはプロフィールを設定しましょう。経歴や取得資格から執筆できそうなジャンルが絞れてくるかと思います。

プロフィールに書く内容
  • 経歴
  • 取得資格
  • 可能な業務
  • 得意なジャンル
  • 使用可能ツール
  • 稼働時間
  • 意気込み など

ライター未経験の場合はポートフォリオはない方がほとんどです。

私も当初はありませんでしたので、得意なジャンルや経験などを簡潔にまとめました。

経歴について

自分の経歴を書きましょう。

例えば、ライターは○年◯月から開始医療事務を○年、〇〇の職業を◯年。など詳しく書きましょう。

応募した際にクライアントがプロフィールを見た際にどのようなことを経験してきた人なのかを見ることができます。

応募した案件以外にも、違う案件を紹介してくれる場合もあります。

取得資格

ライターの場合、持っている資格から記事作成の依頼がいただける場合があります。

クライアントにより、いくつかサイトを運営している場合があります。その場合はプロフィールからどのジャンルをお願いしたいかなどの参考になります。

可能な業務

執筆以外にもできることがあれば記載しておきましょう。

おすすめは、入稿作業や、アイキャッチの作成、記事構成ができる方は記載しておくと良いかもしれません。

hana
hana

私も入稿やアイキャッチできますと記載したところ、執筆以外にも、「そういえば、書いてた気がするのですが、お願いしても良いですか?」とお話しいただいたこともあります。

得意なジャンル

得意ジャンルを記載しましょう。

自分の趣味得意なこと経験してきたこと経験してきた仕事関連なら書ける!ということを箇条書きでも良いので、記載することをおすすめします!

使用可能なツール

主に下記ツールでクライアントと連携を行います。chatworkやGoogleアカウントはほとんどの企業で使用しています。

以下ツールの中には無料でも利用できるものがあるので、アカウント発行しておくと後々便利です。

主に利用するコミュニケーションツール
  • chatwork
  • Slack
  • Gmail
  • zoom
  • Googlemeet

稼働時間

平日の稼働時間休日の稼働時間を記載しましょう。
「週◯時間稼働可能です。」のような書き方をするとわかりやすいです。

本業がフレックスで決まった時間がない方はその旨記載するとわかりやすいです。

意気込み

仕事を受ける姿勢や、何か一言書いておくと良いと思います!

メッセージテンプレを作成しておくと応募の際に便利

ファーストコンタクトのメッセージを先に作成しておくと、新規案件に応募するときにとても楽です!

いくつか作成し、応募の際に修正したりするととても効率的です。

(※応募の際にクライアントから、これは書いてくださいという指定がある場合はそちらを使いましょう。)

プロフィール編集→共通情報→メッセージテンプレート一覧

実際にライター案件を探す

初期設定を終わらしたら、実際にライターの案件を探してみましょう。

業種やキーワード検索、文字単価からなど色々探し方があります。色々試してみましょう。

探し方:文字単価で仕事を探すのもおすすめ

「仕事を探す🔍」から希望の案件を探していきます!文字単価は自分の中で許容できる範囲内で探すようにしましょう。

記事作成のほかに、記事構成の依頼もあります。色々みてくださいね。

ちょっと怪しい案件には注意

仕事内容が曖昧なものなどは、確認をしないと意図しないトラブルが起こってしまう場合もありますので注意しましょう。

思ったよりも時間がかかってしまったり、自分がやると思っていなかったことまでやらなければならない・・ということもあるので、よくわからないな!と思ったら都度質問して確認するようにしましょう。

案件応募前に発注者の評価を見ることも大事です。

hana
hana

報酬なしのテストライティングなどには注意です!必ず仮払を確認してから業務をしましょう。

案件に応募をしてみよう!

やってみたいという案件を見つけたら応募してみましょう!

はじめのうちは応募してもなかなかお返事をいただけないことがほとんどです。

そのため、返事が来なかったからといってあまり気にしないようにしましょう。

条件合意のもと契約!仮払い後に実際に執筆しよう

応募後に返信が来たりやり取りをして条件合意のもと契約を行います。

実際に仕事をするのは、契約後ではなく必ず仮払い後に業務に取り掛かりましょう

注意点:必ず仮払い後に執筆を行うこと

トラブルの元になるため必ず仮払後に業務を行いましょう。仮払が確認後執筆を開始します。

注意点:納期を確認

納期を守ることは必須です!
急な体調不良や急用でどうしても間に合いそうにない場合は、期日を過ぎてしまわぬように事前に連絡をして、いつまでに提出できるか連絡しましょう。

業務内容に納期が提示されていることがほとんどですが、書かれていない場合は必ず納期を確認しましょう。

そして納期には余裕を持って納品できるようにしましょう!

企業からの依頼の場合、稀に発注者側(企業)の営業時間が18時だとして20時に納品した場合、発注者側(企業側)でよく思わない方もいらっしゃいます。

トラブルにならないよう、そして気持ちのいい円滑なコミュニケーションをして業務を進めていくことが大事です。

成果物を納品した後はクライアント側で検収

業務完了後、成果物を納品します。その後クライアント側で検収が行われます。

納品を行い検収待ち

クラウドワークスから納品を行います。あとは発注者からの連絡や修正、検収を待ちます。

納品から大体1週間目安で検収されます。クラウドワークスの利用規約記載をご確認ください。

(3) 本取引の内容として、ワーカーがクライアントに対し成果物を納品することを合意内容とした場合、ワーカーは当該成果物を定められた期限までにクライアントに納品するものとし、クライアントは納品された成果物を検収し、ワーカーに対して検収結果(合格・不合格)を通知する義務を負うものとします。成果物の納品後、1週間以内に、クライアントが検収結果を合理的な理由なく報告しない場合、当該成果物の検収の結果は、クライアントによって合格とされたものとみなします。

クラウドワークス利用規約 第13条 固定報酬制による取引

あまりにも検収に時間がかかっている場合は、メッセージを送ってみても良いかもしれません。

もしかしたら、案件が多く埋もれている可能性などもあります。

検収完了後は報酬の受取!楽天銀行がおすすめの理由

検収が完了後、業務が完了となります。その後報酬を実際に受け取れます。

報酬の受け取りには、締日があります。毎月15日と月末の2回が締め日です。締日に伴い報酬の受取日が決定します。

締日と報酬の受取日
  • 15日締め→当月末振込み
  • 月末締め→翌月15日振込み

報酬受け取り先口座は楽天銀行がオススメ!

報酬の受け取り口座は楽天銀行がおすすめです。他行銀行では報酬を振り込む際に以下の通り手数料発生します。

楽天銀行での受け取りの方が手数料が安いため楽天銀行口座を持っている方は楽天銀行がおすすめです。
(2022年12月31日時点)

受け取り口座と手数料
  • 楽天銀行受け取り:税込み100円
  • 他行受け取り:税込み500円

何件か案件をこなしたらポートフォリオを簡単に作成しよう!

案件応募の際にポートフォリオを求められる場合があります。

初心者のうちはポートフォリオがない場合がほとんどだと思うので、自分の得意のジャンルや、今まで書いたことがあるジャンルをまとめておくと良いと思います。

案件をいくつかこなしていくと実績が積み重なっていきます。その実績や執筆可能ジャンルをつど更新して簡単なポートフォリオを作成してみましょう。

noteにポートフォリオを作成したり、ペライチで作成するのもおすすめです。ペライチのスタートプランは無料です。

ライターおすすめの本

文章を書く上で読んだ本や勉強になったなと思う書籍をおすすめします。

クラウドワークスでライター案件を受注しよう!

クラウドワークスでのプロフィールの設定やテンプレ、案件探しから検収そして、報酬の受け取りまでまとめてみました。

ライター初心者の方や、これからライターをやってみたい。クラウドワークスを使って受注してみたいという方に向けて書いた記事なので、ぜひ少しでも参考になると嬉しいです。

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