【広島一人旅プラン】厳島神社・原爆ドームを巡る1泊2日モデルコースと費用まとめ

旅行

1. 広島ひとり旅が女子におすすめな理由|街の雰囲気・アクセス・安全性

一人旅が趣味のhanaです!

広島は、街の中心と自然の距離感がちょうどよくて、「ちょっとだけ整えたい」気持ちのときにぴったりな場所でした。

宮島や平和記念公園など、心に残る景色が多いのも特徴です。

初めてのひとり旅って、どこか不安もあるもの。でも広島は、駅から空港・宮島へのアクセスも良く、観光地が「点ではなく線」でつながっているような印象を受けました。

駅前にはおしゃれなカフェや商業施設もあって、ひとりでのんびり過ごすにもぴったり。観光地のにぎわいと、街のやさしい静けさのバランスが絶妙でした。

2. 広島ひとり旅のモデルコースと宿泊先|1泊2日の全体スケジュール


今回は仕事の合間のリフレッシュも兼ねて、ひとりでゆったりとした広島旅をしてきました。

選んだホテルは、広島駅から徒歩圏内の場所。チェックインもスムーズで、室内はとても清潔感があり、シャワールームがとても綺麗でした。

駅に近い分、食事やおみやげの買い物にも便利で、「次もここに泊まりたい」と思える宿でした。

3. 【1日目】羽田→岩国空港→宮島観光→広島駅周辺|厳島神社とお好み焼き

朝の便で羽田を出発。岩国空港からバスで岩国駅へ、黄色い電車に乗りました。降りた後は港まで徒歩で移動。その後に、フェリーで厳島神社へ向かいます。

バスもフェリーも交通系IC(私はPASMO)が使えてとても便利でした!

フェリーで宮島に向かうとき、海風と一緒に鳥居が少しずつ近づいてくる感覚が本当に心地よくて、「今、旅してるなぁ」って実感できました。

宮島では、鹿がのんびり歩いていたり。観光客も多いけれど、自然の中でリラックスできる空気が流れていました。

ずっと食べてみたかった揚げもみじも食べれて満足。店奥の券売機でまずは券を買い受付に渡します。そうすると可愛い番号札を渡されるので、呼ばれるまで待ちます。

店内には食べるスペースがあり、ゆっくり食べることができました。私はレモン味に。

絶対食べると決めていた、牡蠣のカレーパンと、牡蠣。そして朝からレモンサワーを駆け込みました。最高。

一人旅の醍醐味を発揮です。

午後は市内に戻り、お好み焼きを食べてからチェックイン。

お好み焼き屋さんでは、カウンターでひとりでも入りやすく、目の前の鉄板で焼かれていく音がとっても落ち着きました。

ホテルで少しだけ仕事をしたあとは、広島駅周辺を少しおさんぽして1日目は終了です。

4. 【2日目】原爆ドームと広島空港|静かな時間を感じる旅

朝は静かな時間を過ごしたいなと思って、原爆ドームに。

世界遺産にも登録されている原爆ドーム。テレビや教科書でしか見たことがなかったけど、実際にその場に立って空気を感じてみたいと思っていました。

ひとりで行くと、自分の感情にちゃんと向き合えるし、「自分はどう考える?」という余白も持てるように感じました。

駅まで戻ってきて、お土産探索と再度お好み焼きを食べました。

帰りは広島空港から帰ります。広島駅から、バスが出ているのでそのバスに乗り広島空港へ。

帰りのフライト前には、広島空港でお土産タイム。もみじ饅頭やレモン系スイーツ、気になっていた牡蠣の瓶詰めなどをまとめて購入して、無事に東京へ帰りました✈️

ここでもPASMOが使えて便利!

使える交通系IC:リンク

飛行機まで時間があったので、空港内にあるカフェでひと休み。

待合室にはもみじ饅頭の自販機が!買い忘れた時はここで買えます。(売り切れが多かった涙)

5. 広島ひとり旅に持って行ってよかった持ち物リスト【機内・観光用】

6. 広島ひとり旅でかかった費用まとめ|交通費・宿泊費・食費を公開

  • 交通費:約15,000円(飛行機14,740円※スーパーバリューセール+フェリー)
  • 宿泊費:5,815 円(2,600円ほどクーポン利用しました)
  • 食費:約3,000~5,000円
  • 合計:約30,000円前後

7. 広島で買ってよかったお土産3選|もみじ饅頭・牡蠣せんべい・ご当地ソース

  • 瀬戸内レモンレモネード

実は同じ年に、2回も広島に行きました。初めてこの飲み物を飲んだ時に、忘れられずにまた買いに来ました。(1回目は写真を撮り忘れてました。)

この飲み物が美味しすぎて、また買いに行きたいです。空港内で買えました。

  • もみじ饅頭

もみじ饅頭はたくさん種類がありました。バラ売りもしているので、色々な種類のもみじ饅頭を買いました。


8. まとめ|静かなひとり旅をしたい人に広島はぴったりの場所

観光地としても有名だけど、広島って「ちょっと立ち止まって、自分と向き合う」時間をつくれる旅先だと思いました。

ふらっと出かけたはずなのに、気づけば自分と向き合う旅になっていました。人に会いに行く旅もいいけれど、静かに「自分に会いにいく旅」って、たまには必要かもしれないですね。

また必ず来たい。そんな気持ちを残してくれる、静かで強い街でした。

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